AIが作った猫の暮らす極小アパートメント。ミッドセンチュリーモダン調のインテリア。

AIが作ったミッドセンチュリーモダン調のインテリア

こんにちは、店主です。

前回はAIに架空の猫ちゃんマグを作ってもらいましたが、今回は空間作りにチャレンジしてもらいます。

お題は「猫が暮らすミッドセンチュリーモダン調の極小アパートメント」です。猫がいた方が可愛いかなと思って。では、東京/ミラノ/ロンドン/ニューヨーク、4つの都市にある架空の空間をご覧ください。

 

東京にある架空のアパートメント

AIが作った東京にある極小アパートメント。モダンミッドセンチュリー調のインテリア。猫がいます。

ミッドセンチュリーモダンの要素はあまり感じられませんが、押し入れがあることにより、日本であることがわかります。白猫の奥にあるブラックホールを思わせる漆黒の空間が気になります。

AIが作った東京にある極小アパートメント。ミッドセンチュリーモダン調のインテリア。猫がいます。

指定している部屋のテイストがうまく伝わらないのでしょうか。どちらかと言うと日本仕様の北欧モダンのお部屋って感じです。エアコンに日本らしさを感じます。おそらく布団の上の茶色い塊が猫ですね!

 

ミラノにある架空のアパートメント

AIが作ったミラノにある極小アパートメント。ミッドセンチュリーモダン調のインテリア。猫がいます。

チークを思わせる赤茶色のベッドフレームからミッドセンチュリーの要素を感じます。猫ちゃんデカイですね。壁面収納の色と素材によりモダンな印象もあり、好みのお部屋です👍

AIが作ったミラノにある極小アパートメント。ミッドセンチュリーモダン調のインテリア。猫がいます。

極小空間を表現するためにデカイ猫を置いているのでしょうか。壁面の収納がレトロモダンなデザインで大変GOODです。ヘリンボーン模様の床をミラノのアパートメントの特徴としてAIが認識しているのでしょうか?

AIが作ったミラノにある極小アパートメント。ミッドセンチュリーモダン調のインテリア。猫がいます。

やはりミラノにあるアパートメントの床はヘリンボーンのようです。壁面収納の構成から極小アパートメントならではの有効な空間の使い方を感じます。

 

ロンドンにある架空のアパートメント

AIが作ったロンドンにある極小アパートメント。ミッドセンチュリーモダン調のインテリア。猫がいます。

天井が高くて羨ましいです。ミッドセンチュリーの要素を感じませんが、お洒落ですね。ソファの上で分裂する猫も見所です。

AIが作ったロンドンにある極小アパートメント。モダンミッドセンチュリー調のインテリア。猫がいます。

窓から見える景色が、向かい側の建物であることから都会の部屋であることが伝わってきます。窓メインの構図のため、部屋のテイストがイマイチわかりません。想像にお任せします。巨大で真っ黒なふわふわはおそらく猫です。

余談ですが、ロンドンにある不動産屋 THE MODERN HOUSEの紹介する物件はどれも素敵なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。店主は財力がないため見る専用です。

 

ニューヨークにある架空のアパートメント

AIが作ったニューヨークにある極小アパートメント。ミッドセンチュリーモダン調のインテリア。猫がいます。

ロンドンの画像と同様に窓の外にはしっかり隣接する建物が描かれています。これぞ都会。キッチンに向かう形で置かれたソファは極小空間ならではのレイアウトでしょうか...? 猫と断言できない生き物がいます。でもなんか素敵。

AIが作ったニューヨークにある極小アパートメント。ミッドセンチュリーモダン調のインテリア。猫がいます。

超極小です。「猫」という言葉の指示に影響されてクッションも心なしか猫型です。ちゃんと指示通りインテリアのテイストはミッドセンチュリーモダン調であると思います。物価がものすごい勢いで高騰しているNYC、この狭さでのお家賃が気になりますね。

ここでまた余談ですが、最近は暇さえあればCALEB SIMPSONのYouTubeチャンネルを見ております。ニューヨークのイケてる物件に住んでいるイケてる人たちを家賃とともに紹介するチャンネルです。住人の個性や美意識が部屋にも反映されており、見応えがあります。頻繁に見ていると金銭感覚がマヒするので要注意です。

なんとなくイメージに近い空間を作ってくれました。ちゃんと部屋全体の雰囲気を伝えるための構図の指示が課題です。

では次回もお楽しみに〜